霧島のサウナと温泉を満喫!名水と絶景が揃うおすすめ体験記
霧島でサウナと温泉を同時に堪能する魅力
霧島エリアでサウナと温泉を満喫するなら、豊かな自然環境と良質な地下水を活かした施設を選ぶのがおすすめです。霧島は言わずと知れた名湯の地ですが、近年は本格的なサウナ設備や天然水の水風呂を備えた宿泊施設やアウトドアサウナが増加しています。
温泉で身体を芯から温めた後にサウナに入り、霧島の大自然に囲まれながら外気浴を行う時間は格別です。本記事では、鹿児島在住のサウナ好きとして実際に霧島のサウナや温泉を体験してきた記録をもとに、その魅力や楽しみ方を詳しくご紹介します。
霧島で体験できるおすすめサウナ施設
霧島には、プライベート感を重視した客室サウナ付きの温泉宿から、自然の中で楽しむ本格的なサウナまで多彩な選択肢があります。
霧島雲海テラス 銘水の宿 霧の里(客室サウナと天然温泉)
霧島市牧園町にある「霧島雲海テラス 銘水の宿 霧の里」は、全室に天然温泉の客室露天風呂が備わっているデザイナーズ旅館です。こちらの特別室(「霧島川」「天降川」)には、贅沢なプライベートサウナが設置されています。
私の場合は、こちらの特別室の客室サウナ作りに関わらせていただいたご縁もあり、実際に宿泊して体験してきました。サウナ室にはフィンランドMETOS社のストーブ「ZIEL(ジール)」が備え付けられており、ベンチの座面より低い位置に設置されているため、足元からしっかりとした熱気が伝わってきます。ベンチの奥行きが広いため横になって寝転がりながらサウナを楽しめる設計で、セルフロウリュも可能です。
サウナ室を出てすぐの場所には、霧島の地下200mから湧き出る天然地下水を使った水風呂があります。以前ミネラルウォーターとして販売されていたほどの水質で、飲める水風呂として約20度の水温で大の字になって浸かることができます。さらに水風呂の横には天然地下水で作られた製氷器が設置されており、氷を入れて好みの温度(体感15度前後まで)に調節することも可能です。
外気浴スペースと客室露天風呂からは、遠くに桜島、手前には霧島の豊かな森や茶畑を眺望できます。大浴場並みに広い天然温泉の露天風呂は源泉掛け流しで、大分県の職人さんが手掛けた石組みの湯船に浸かりながら、静寂と風の音を感じる心地よい時間を過ごせます。また、敷地内にはHARVIA社の「SPIRIT」ストーブを備えた貸切型のバレルサウナもあり、夜には満天の星空を眺めながらの外気浴が楽しめます。
SUMU SAUNAと霧島のアウトドアサウナイベント
霧島では、大自然をダイレクトに活かしたアウトドアサウナのイベントも開催されています。
実際に行ったときは、霧島市牧園町宿窪田の「SUMU SAUNA」で開催されたサウナイベント「拝啓、霧の島の君へ」に参加しました。このイベントでは、madsaunistの過熱水蒸気サウナや、宮崎県産杉を使用したバレルサウナが設置されていました。
水風呂には霧島の飲める天然地下水に加え、近くを流れる天降川(あもりがわ)の清流が活用されており、川のせせらぎを聞きながらフルフラットのととのい椅子で外気浴を行う贅沢な体験ができました。地域の飲食店とのコラボレーションもあり、地元の食材を味わいながらサウナを楽しめるのも霧島ならではの魅力です。
霧島のサウナ・温泉選びの比較ポイント
霧島でサウナと温泉を探す際は、滞在スタイルや好みのサウナ環境に合わせて施設を選ぶのが大切です。
| タイプ | 特徴 | 水風呂・温泉 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 客室サウナ付き温泉宿(例:霧の里 特別室) | 完全プライベート空間。セルフロウリュや寝転びサウナが可能。 | 飲める天然地下水水風呂、客室専用の源泉掛け流し露天風呂 | 周りを気にせずゆっくり過ごしたい方、贅沢な旅行にしたい方 |
| アウトドア・貸切バレルサウナ(例:霧の里 立ち寄り、SUMU SAUNAなど) | 自然の風や景色を全身で体感できる。薪や高品質ストーブを使用。 | 天然水水風呂や清流、星空を眺める外気浴 | 開放的な空間でととのいたい方、サウナ仲間と楽しみたい方 |
| 日帰り温泉施設・公衆浴場 | 地域の温泉情緒と日常のサウナを手軽に味わえる。 | 施設ごとの天然温泉、冷水風呂 | 気軽に立ち寄りたい方、コストパフォーマンスを重視する方 |
霧島サウナ旅を快適に楽しむためのポイント
霧島でサウナと温泉を満喫するにあたり、知っておくと役立つポイントをまとめました。
- 水着や湯浴み着の有無を確認する アウトドアサウナや混浴型のサウナイベントでは水着着用が基本です。客室サウナや貸切サウナでも、湯浴み着やサウナハットが備え付けられている施設と持参が必要な施設があるため、事前に確認しておきましょう。
- 良質な水でしっかり水分補給を行う 霧島は名水の地としても知られています。飲用可能な地下水が用意されているサウナでは、入浴前後にしっかり天然水を補給して身体を潤してください。
- 温泉とサウナの交代浴を楽しむ サウナに入る前に霧島の天然温泉で湯通しをしておくと、身体が温まりやすくなり、より心地よい発汗が促されます。サウナ後の外気浴で身体が少し冷えた際も、すぐに温泉に入れるのが温泉地サウナの大きな利点です。
霧島のサウナと温泉に関するよくある質問
Q1. 霧島でサウナ付きの客室に宿泊できる宿はありますか?
霧島雲海テラス 銘水の宿「霧の里」の特別室(「霧島川」「天降川」)などに、セルフロウリュ可能なプライベートサウナが設置されています。天然温泉の客室露天風呂と天然地下水の水風呂も備わっています。
Q2. 日帰りで利用できる霧島のサウナはありますか?
施設によって日帰り利用が可能です。例えば「霧の里」のバレルサウナは立ち寄り利用が可能なほか、定期的に日帰りサウナイベントが開催されることもあります。事前に各施設の営業状況や予約要否をご確認ください。
Q3. サウナ初心者でも楽しめますか?
はい、楽しめます。プライベートサウナであれば自分のペースで温度調節やロウリュが行えますし、水風呂が冷たすぎると感じる場合は足先だけ冷やすなど調整が可能です。無理をせず、自分の心地よいペースで利用することをおすすめします。
まとめ
霧島のサウナと温泉は、名峰や茶畑を望む絶景、豊富な湯量を誇る天然温泉、そして上質な地下水の水風呂が揃った素晴らしい環境です。完全なプライベート空間で贅沢に過ごしたいときは客室サウナ付きの宿を選び、大自然の風を感じたいときはバレルサウナやアウトドアサウナを選ぶなど、目的に合わせた滞在が楽しめます。霧島を訪れる際は、ぜひ温泉とサウナを組み合わせた至福の時間を体験してみてください。